
① DIIV 🇺🇸

7月のジャパン·ツアー·キャンセルを経て、来年2月の東京2公演が決定したニューヨーク出身のインディー·ロック·バンド、DIIV。10月30日にはニュー·アルバム『ZIRP!』もリリースして、本来なら来日への期待が高まるところですが、7月のアジア·ツアーでのキャンセルが日本だけだったことから、果たして来年のDIIVの東京公演が無事行われるのだろうか?と言う不安があるファンも決して少なくないはずです。7月のキャンセルの理由に関するDIIVを招聘しているSmashの公式な発表は「予期せぬ事情 (Cunforeseen Circumstances)」とのことですが、7月のジャパン·ツアーの発表が1ヶ月前だったことから、ビザの発給が間に合わなかったのではとネット上ではもっぱらの噂です。通常、海外アーティストのビザの申請が下りるのに1ヶ月から3ヶ月かかるらしいので、来年2月の来日は大丈夫かな?って思うところです。しかし、フロントマンのZachary Cole Smithは2013年に当時、付き合っていたSky Ferreiraと共に、大量のヘロインの所持で逮捕歴があり、この逮捕歴が原因でビザの申請が下りないとすると、来年2月の来日もかなり絶望的と言えます。THE LIBERTINESもPete Dohertyのドラッグでの逮捕歴で来日出来ませんし、VELVET REVOLVERもScott Weilandのドラッグを始め、数々の逮捕歴があって何回か来日キャンセルになっていますから、逮捕歴があると来日は難しいと言うよりも、かなり絶望的になってしまいます。来日が決定したと言うのに不安ばかり煽って申し訳ないですが、私も実は来日を信じて、来年2月の東京公演のチケットを購入しております。ニュー·アルバム『ZIRP!』も今までの闇落ちした暗さから解き放たれたような、ポジティヴな光のような輝きを感じますし、是非とも、無事、日本でのライヴを実現して欲しいです。DIIVは2013年のフジロックでの来日はありますが、2020年4月はコロナ禍中での来日キャンセル、そして7月の不可解な来日キャンセルと、再来日までに13年以上の時が経っているので、初めて観ることになる方の方が圧倒的に多いことでしょうからね…。
②Tom Meighan 🇬🇧 & SAHAJi 🇯🇵

Tom Meighanは2020年7月にKASABIANを個人的な問題で脱退。2023年5月にはデビュー·アルバム『The Reckoning』をリリースして全英アルバム·チャート17位を記録。Tom Meighanにとって来年2月のSAHAJiとの共演ライヴは、『SONICMANIA 2017』『SUMMER SONIC 2017』以来ですから、約10年ぶりの来日ってことになります。華のあるSergio Pizzornoがフロントマンを務める現在のKASABIANも魅力があって、人気に陰りが見えませんが、Sergioと共にかつてのKASABIANにとって大きな存在だったTom Meighanのステージを久々に観られる2月の公演は古くからのKASABIANのファンにとっても必見ではないかと思います。
一方、富山市出身の西田蕉太郎さんと西田曜志朗さんの兄弟バンドのSAHAJiは2024年1月に「Future In The Sky」が全英8位を記録する快挙を成し遂げ、日本でも洋楽ファンにも認知度が高いバンド。OASIS愛の高さを感じるメロディックな王道ロックを、Tom Meighanとの共演で体験出来るのは最高なんじゃないかと思います。昨年11月には待望のデビュー·アルバム『Don't Touch My Soul』もリリースしましたし、SAHAJiの音楽はOASISやKASABIANのような王道UKロック好きな方にも響くはずです。私は来年2月はCHAPTERHOUSEや前述のDIIVのチケットを取ったので、この魅力ある共演で休みが取れるかは分かりませんが、仕事帰りでも行けそうならチケット取ろうと思っております。…と、モタモタしている間にソールドアウトするかもしれませんが (苦笑)、観に行けるUKロック好きな方は観に行った方が良いですよ。ちなみにチケット発売は11月18日。SAHAJiの公式HPかSNSで詳細が発表される予定になっています。
③Leaveourtears 🇰🇷

12月2日と3日にジャパン·ツアーを行うLeaveourtearsは韓国のミュージシャン、キム·ジョンフンさんを中心に結成されたシューゲイザー·バンド。2024年10月にデビュー·アルバム『soft melt down』、2025年5月に2ndアルバム『acid sugar』、そして今年7月にはEP『vivid pillow』をリリースしていますが、昨年6月にもジャパンツアーを行っています。私は実は、その昨年のジャパン·ツアーの下北沢LIVE HAUSでの公演を観ていますが、トリプル·ギターの圧巻の轟音シューゲイズ·サウンドに加え、憂いを帯びた美しいメロディーにすっかり魅せられました。当日のLIVE HAUSの公演は韓国の女性ファンがかなり押し掛けて、最前列は韓国人女性ファンで埋まっていましたが(笑)おそらくは韓国国内でも女性ファンの多いバンドなのだと思います。日本で開催されるシューゲイザー·バンドのライヴで、洋邦問わず、ココまで女性ファンの多いライヴは後にも先にもLeaveourtearsだけだと思いますが、キム·ジョンフンさんを始め、若くてイケメン揃いのバンドが奏でる、美しくも激しいシューゲイズ·サウンドは日本のファンも魅了すると思います。12月3日の新宿MARBLEでの公演はcephaloとの共演ライヴなので、cephalo目的の音楽ファンの方も多々行かれる方もいらっしゃると思いますが、当日もおそらく、Leaveourtears目的の韓国女性ファンもいらっしゃると思いますので、そこは渡航して、わざわざ日本に来ている彼女達への配慮も必要かと思います。私は残念ながら新宿MARBLEの公演は仕事がモロ被りなので行けないので、2日に幡ヶ谷Forestlimitで開催されるイベント『K/A/T/O/ MASSACRE』に出演するので、幡ヶ谷のイベントの方に行く予定です。とにかく、洋邦のシューゲイズ/ドリーム·ポップ·ファンの方は必見のライヴだと思います。それから、私が昨年6月に観たLeaveourtearsのライヴのXのポストも貼っておきます。余談ですが、私はこの時のライヴで、キム·ジョンフンさんに韓国女子と共にギター·ピックを貰ったりもしてます(笑)
Leaveourtears 🇰🇷 Asia Tour in Tokyo (Live at Shimokitazawa LIVE HAUS, Tokyo🇯🇵)… pic.twitter.com/jmNORAcwND
— 吉良 吉陰 (Yoshikage Kira) (@toy813band) 2025年6月18日





















