吉良 吉陰の奇妙な音楽日記

It's Only Music, But I Love It.

期待の新作(THE STRYPES、THE LIBERTINES等)





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『Little Victories』(7/15発売予定)
THE STRYPES

 今月16日の東京公演に加え、11月の日本全国縦断ツアーも決まった、平均年齢10代ながら、日本では圧倒的な人気を誇るバンドに成長した、THE STRYPES待望の2ndアルバム。
 彼等最大の持ち味のパブ・ロック直系のガレージ・サウンドに加え、大きいスタジアムを意識したアンセム・ソングも加えたりと新たなサウンド変化もあるようです。































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『Anthems for Doomed』(9/4発売予定)


 つい先頃の『Glastonbury 2015』でサプライズ出演を果たし大きな話題を呼び、その際にも、この新作からの2曲も演奏されたのですが、グラスト出演後、間もなくして新作リリースを発表して、ファンを狂喜させました。
 2004年に発表されたセルフ・タイトルの2ndアルバム以来、実に11年ぶりの新作になりますが、アルバムの出来云々より、彼等の音源そのものが聴けること自体がファンにとって喜びとなるに違いありません。

















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『Live at Barrowlands』(7/31発売予定)


 2014年に英グラスゴーで行われた、THE JESUS AND MARY CHAINの、デビュー・アルバム『Psychocandy』の全曲再現ライブ+αのライブ盤で全21曲入り。
 ちなみに、限定ボックス・セットは通常のCDに加え、アナログ盤2枚と40ページのハード・カヴァーの豪華仕様です。











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『Spooky Action』(8月中発売予定)
Paul Draper


 コチラはアルバム・タイトル以外、具体的な詳細が出ていない状態ではありますが、それでも、MANSUNを愛してきたものにとっては期待せざるを得ない、元MANSUNのポール・ドレイパーの初のソロ・アルバム。
 2003年にMANSUNが解散して以来、目立った活動がなかったポール・ドレイパーですが、遂に動き出します。
 ピートとカールが個々でコンスタントに活動を続けていた、THE LIBERTINESとは違って空白期間があまりにも長く感じますが、コチラもTHE LIBERTINES同様、リリースそのものが感動なのかもしれません。












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