2015年度・私的年間ベスト・アルバム10枚
この音楽ブログは今年2月に、Facebookの友達でもある浅山さんに勧められて、図々しく始めて、気付いたら、もうすぐ、2015年が終わる今を思えば、色々なアルバムについて随分、書いたと思います。
今年買ったアルバム、2015年以前に買ったアルバムを思い出したように書いてみたりと好き勝手にアルバムのレビューを書いてきましたが、今回は今年買ったアルバムの、私自身のベスト10を選んでみました。
選定基準はもちろん、今年リリースされたアルバムで、EP、コンピレーション盤、リイシュー盤、ベスト盤は選定外とします。基本的にライヴ・アルバムも有りですが、私は買ってないので、あまり関係ないです (苦笑)
世界中の音楽メディアも、今年の年間ベスト・アルバムを発表していますが、下記(↓)の私の年間ベスト・アルバム10枚をご覧いただくと分かりますが、良く言えば、独創的。悪く言えば、偏屈なチョイスになっているかもしれません。
私の方も実は、かなり世界中の音楽メディアに被らないようにもしましたが、出来るだけ、自分のカラーを出すことを意識して選びました。
ベスト3はすんなり決まりましたが、4位から10位は、かなり悩みましたし、10枚の中から漏れたアルバムにも、この年間ベスト・アルバムに入れたかったアルバムはあります。
随分と偏屈なチョイスかと思いますが (苦笑)、吉良吉影の音楽感が充分に反映された年間ベスト・アルバム10枚になったと自負しています。
①『Heart is a Monster』
FAILURE
②『All Things Under Heaven』
THE ICARUS LINE
③『METZ Ⅱ』
METZ
④『The Great Pretenders』
MINI MANSIONS
⑤『Are You Satisfied?』
SLAVES
⑥『"Freedom Tower" No Wave Dance Party 2015』
⑦『Happy People』
PEACE
⑧『SUB-LINGUAL TABLET』
THE FALL
⑨『Born to Rock 'n' Roll』
THE MONTECRISTOS
⑩『This World is Not Enough』
MARCHING CHRCH